トップ>おかげさまで1周年!

おかげさまで、凛のサイトは開設1周年を迎えました!
これも皆さんのおかげ、ありがとうございます!

記念プレゼントの他、メルマガで取りあげた伝統的な道具の画像を載せました。

多数のご応募、ありがとうございました m(_ _)m
皆さんにもれなく差し上げられなくて、ゴメンナサイ m(_ _)m  m(_ _)m



【賞品1 凛オリジナル  小風呂敷】
10名さまに!

生地の色は、昔は皇太子しか着ることの出来なかった「黄丹(おうに、と読みます/皇太子殿下の式服の色でした)」、もちろん上質の正絹です!

ひらがなで「りん」の名前とワンポイントの柄入りです。





【賞品2 年代モノ 尺の定規】
5名さまに!

キセちゃんのおじいちゃんが、尺貫法廃止直前に大慌てして大量発注した定規です。だから「黄瀬呉服店」の名前入りです(笑)。

裏側は漆塗り仕上げの貴重な代物。

ご家庭でも使いやすい50cmのものをお分けします(cmの目盛りも入っています)

※裏面記載の電話番号は、現在かけても使えませんのであしからず‥‥

「尺」と「センチ」の両方使えます。竹ならではの節が情緒ありますよねー。
 

 



棒の下に玉が5つ。
計算するだけなら4つで機能するのですが‥‥?

ケタを刻んだ文字にも風格があります

【おまけ】
5つ玉のソロバン

こちらはプレゼントではありませんが、凛の2人が小さい頃ローラースケート代わりにして遊んだという「商人特製」5つ玉のソロバンです。

昔の商店では、店頭で値段交渉が行われました。
ソロバンをはじいて「こんなもんでどうでっか?」とお客さんに見せる、見たお客さんは「いや、そこをナントカこのへんで…」とソロバン玉を操作する──そのとき、もし4つ玉のソロバンだと「5」前後の数字をいじった場合、指の動きから他のお客さんにばれてしまうのです。

商人仕様のソロバンが5つ玉なのは、計算のためではなく、値段交渉で他のお客さんに交渉の行方を知られないためだったのです。

 


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